低学年参観日 [娘]
昨夕は、無事、学童の来年度申し込みを完了しました
受付初日に提出したの、6年目で初めてかも(笑)
さてさて、予告通り、先週末は低学年参観日でした。
息子の時と全く同じ題材で、「お友達のいいところを書いたお手紙を渡す」。
まずは先生から生徒一人ひとりにお手紙を、その場で読んで手渡し。
子供達のなんとも嬉しそうな、恥ずかしそうな顔!
とっても可愛らしかった
先生から娘へのお手紙は、
「算数がわからない時も最後まで諦めず、がんばってやり遂げているね。すごいなぁ。えらいね。いつもありがとう。」
でした。
そうなんです。
真面目だけど、決してデキるタイプじゃない娘。
頑張ってはいるけど、最後の方ってタイプ。
でも、先生ちゃんと見てくれてるんだ。
ちゃんと娘のこと理解してくれてるんだって、私も嬉しかったです。
次に、隣の席のお友達へ。
今さっきもらった気持ちを思いながら書き、本人の前で読みます。
手紙を目の前で読むって、こそばゆいですよね。
後ろの席のお友達へも書いて渡して。
低学年の参観はほっこりしておりました。
さて、今回の参観日のこのお題。
ちょうど2年生は国語の教科書で、お手紙についてやっていたこともあってのチョイスだったのですが、
これね。
で、宿題の音読で、娘が声高らかに抑揚をつけて読んでいた時のこと。
息子がポツリと言ったんです。
「あー、オレ、この話好きだったなぁ。」
てっきり、「ウルサイ」とでも文句つけるのかと思いきや。
この話がこれまで教科書に出てきた中で一番好きだと。
しかも、
「オレ、この話読んで初めて本を読む楽しさを知ったんだよねぇ」
と!
かーさん、知らなかったよ。
そんなこぼれ話があったなんて!
子どもが考えてることって、知らないこといっぱいあるんだなぁ。
知らないだけで、いっぱい色んなこと考えてるんだなぁと思った瞬間でした。
私も今週末あたり、子供達にお手紙でも書いてみようかしらん
2013-11-21 12:18
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